インド仏跡お砂踏みついに完成
仏足石の台座にはパーリー語の三帰依文をデーバナーガリー文字で表しました。
初期の教典が、この文字で書かれています。
日本ではほとんど見る事が出来ません。
インド第一の霊石『クリシュナ石』に刻まれた、ブッダガヤで発掘された仏足石に、出来るだけ近づけたデザインです。
側面には、お釈迦様の最後の弟子となったスバッダの後ろ姿を彫り込みました。
このスバッダの姿は、クシナガラにあるお釈迦様の涅槃像の台座に彫られている姿です。
クリシュナ石は、貴重な石材で少なくなっているために政府管理となり、採掘が出来なくなっています。とても不思議な石でデジカメで撮影すると、見掛けの色と、プリントアウトした色が違ってしまいます。
手前がインドの仏跡お砂踏み、その終着点として仏足石が祀られています。
その向こう側には、インドの国の紋章ともなっている、サールナ-トで発掘されたアヨカピラーが永代供養のモニュメントとして祀られています。
仏足石は、その霊力が知られるインド第一の霊石クリシュナ石であります。
最近の流行りで言うと、パワースポットとなります。
現在クリシュナ石のお守りを試作中で、近い将来皆様にその霊力を実感して頂けるようになります。
インドのパワースポットと言える場所は、日本国内では極めて少ないのが実情です。
ご寺院で仏足石に興味のある方はお問い合わせ下さい。(問い合わせ期限平成22年10月末)まだ若干ですがクリシュナ石の在庫があります。