子猫は、死んでしまいました
前回書いた子猫は、死んでしまいました。やせ細っていたわけでもなく、傷もありませんでした。原因は不明ですが、葬って供養しました。母と妹は隠れて餌を与えていたようです。私はトラ君に「お前が良ければ飼えるんだよ」と説得していたんですが残念です。ところで、今日(8月5日)のクローズアップ現代、ご覧になられたでしょうか。とても悲しい思いで私は見ました。殺処分されるペットの数は、年に10万匹もいるそうです。ひどい飼い主が沢山いるんですね。ペットが死ぬまで大切に、愛情を込めて飼い、死んだら供養をされるペットたちとは大違いです。こんな悲しいペットが一匹でも減りますように。ペットを飼う責任をちゃんと持てなければ、飼う資格などありません。